3つの方針

平成18年開業当初、どのような行政書士となるべきかを考えたとき、
身近にいる専門家として、安心してなんでも気軽に相談できる行政書士になるべきという方針を決め、現在に至っております。
まずは、利便性と迅速性です。
許可申請業務についての事務業務はもちろん、準備段階での相談や打合せなど、効率よく行うことでより迅速に対応するよう心がけております。打合せに関する事であれば、当職の通常業務の時間帯外での相談受付等、依頼者様のご希望に応じた対応も実施しております。

※上記のように心がけてはおりますが、複数の依頼者様からのアポイントや遠方での出張業務があり、お問合せ⇒即日相談(訪問)等とスムーズにいかない場合がございます。予めお詫び申し上げます。

そして、まかせても安心していただけることです。
報酬を含む費用の総額や、準備から許可までの日程など、初期の準備段階での打ち合わせで明確に説明しております。
許可申請においては、許可後の対応事項や許可に当たってのメリット・デメリットなどもご要望に応じて説明致します。
報酬関係につきましては、通常の基本業務であれば、その中に日当や交通費その他費用が含まれており、法定費用などを含め総額を提示(各種証明書などの実費分につきましては別途お知らせする場合あり)致します。そのため、業務途中で追加費用の発生はありません
業務の対応法や流れ、費用の一連の内容を説明いたしますので、ご不明な点や素朴な疑問でも結構ですのでお伝えください。安心してまかせて頂くことが大切です。

最後に、気軽に相談できてかつ信頼されることです。
法務関係においては、専門用語も多く敷居が高いイメージがありますが、私はそうではありません
開業以前は、10年ほどサラリーマンとして、営業や管理、中間管理職と呼ばれる地位も経験しております。
専門性があってフットワークも軽く敷居も低い・・・雑談も含め気軽に連絡できる行政書士を理想としております。
そして、業務に関してはまだ10年少しのキャリアですが、少なからず今までの経験や情報の蓄積等による知識も有しております。これらの専門性を裏付けとした業務遂行と業務中での依頼者様との対話等をもってより信頼される行政書士を目指しております。