当行政書士事務所での業務の流れ

建設業許可や関連項目についての記事を掲載しております。素朴な疑問があればお気軽にフル行政書士事務所へご相談ください(℡06-6720-9701)

建設業許可申請業務の受託から許可まで

建設業許可申請の業務の受託から許可までの流れについてご説明します。
概要につきましては別途 許可までの流れ にも掲載しております。

事前相談

建設業を受けるためには一定の要件が必要となりますが、その要件を満たしているかどうか
具体的には、建設業での経営経験5年と技術者要件である、各資格もしくは10年の実務経験があるかどうかです。
※「電話」や「メール」等で相談いただけます。
上記の要件は満たしているとなった場合、まずはその確認資料が整っているのかどうかの確認をさせて頂きます。

営業所の訪問

訪問時間についてはご都合をお知らせ下さい。夜間でも大丈夫です。調整いたします。
経営管理者や専任技術者の要件に関する資料や営業所としての要素があるかどうか等の確認と合わせて、建設業許可に必要な要件
としての部分「財産的基礎」の要件(500万円以上の資産or資金調達能力)、法人であれば社会保険や雇用保険その他必要な事項が整っているのかをヒアリングの上確認します。

業務依頼・費用算出

・業務についての内容・留意事項や費用総額をご提示させて頂きます。
正式依頼を頂き業務開始となります。

許可申請準備

・建設業許可申請関連書類の作成
・代表者や法人役員に関する身分証明等の必要書類の取得
・営業所の写真撮影他
許可申請に必要な業務を実施致します。
必要日数としては各種証明書の取寄せ期間等も含め1日~1週間程度です。

申請の実施

必要書類が整えば建設業許可の申請です。
無事に申請が完了しましたら、申請より30日程度で許可通知が、申請者の営業所宛に郵送されます。

申請書副本のお渡しと各種説明

建設業許可申請書の副本をお渡しします。
建設業許可は5年の有効期限、5年後も継続して建設業許可を維持したい場合には更新申請が、その他5年内でも
毎決算後の届出や営業所や役員等の変更事項が生じた場合での変更届等もありますのでこれらの説明をさせて頂き業務完了となります。

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